C G 作 成 過 程
今回はカガリ絵の作成過程を載せます。
役に立つかはわかりませんが、たのしんでいただければ幸いです〜。
使用グラフィックツール:OpenCanvas 3 Plus
| 1. 線画の用意 線画レイヤを用意します。 |
|
![]() |
線画は普通のコピー用紙に 普通のシャーペンで描いておきます。 (トレース台を使用) 紙に線画が描けたら スキャナで取り込みます。 今回は、 解像度:300dpi モード:グレースケール でした。 ←取り込んだ直後の線画 |
![]() |
このままだと 全体的に灰色がかっているので、 自動選択ツールで灰色部分を選択し、 削除します。 すると、削除した部分は真っ白になるので、 これをくりかえします。 ←灰色部分の一部を削除したところ。 (自動選択ツールで選択中) 削除したところが白くなっているのが わかるでしょうか? この操作は、上メニューの フィルタ>色調>明度・コントラスト補正 などのフィルタで代用することもあります。 しかし、今回は線画の感じが少しでも変わるのが嫌だったため、灰色部分を削除する方法にしました。 |
![]() |
すべての灰色部分を 削除したところ。 ←真っ白になりました! 仕上げに、 線画の色変えをします。 レイヤウィンドウの レイヤ>通常レイヤの新規作成 を選び、レイヤを新規作成します。 そして、作成したレイヤの 「演算」を「カラー」にします。 (説明のためこのレイヤを 「カラーレイヤ」と呼ぶことにします) このときのレイヤの重なり具合↓ (上) カラーレイヤ(演算:カラー) 線画レイヤ(演算:標準) (下) そして、カラーレイヤ全体を 好きな色で塗りつぶします。 (塗りつぶしツールを使用) |
![]() |
←カラーレイヤ全体を 黄色っぽい色で塗りつぶしたところ。 線の色が変わりました。 (演算「カラー」はそのレイヤよりも 下のレイヤの色味に影響を及ぼす演算です) 最後に、レイヤウィンドウの 編集>表示レイヤの統合 を選んで、2枚のレイヤを統合します。 これで線画レイヤの用意が完了しました。 |
| 2. 色塗り 色を塗ります。 |
|
![]() |
現在のレイヤの状態↓ (上) 線画レイヤ(演算:標準) (下) はじめに、線画レイヤの「演算」を「乗算」にします。 (これにより、線画レイヤが (大雑把に言って)透けることになります。) そしたら、 レイヤウィンドウの レイヤ>標準レイヤの新規作成 を選び、肌を塗るためのレイヤを作ります。 (「演算」は「標準」で良いです。 レイヤ名は「肌用レイヤ」とかで・・・♪) そして、そのままだと 肌用レイヤが線画レイヤの上に来ているので、 肌用レイヤを線画レイヤの下にもって行きます。 (ドラッグ) 現在のレイヤの状態↓ (上) 線画レイヤ(演算:乗算) 肌用レイヤ(演算:標準) (下) ←今のところ、見た目は何も変わっていません。 |
![]() |
肌用レイヤをアクティブにして(=クリックして)、 肌を塗っていきます。 肌用レイヤは一番下にする予定なので、 はみだしても大丈夫です。 はじめに鉛筆ツールを使って薄い色でべた塗りし、 そのあと透明水彩で適当に赤みを入れて、 ぼかしツールでぼかして、完了です。(え) 塗ってて変になったと思っても、ぼかしを使えば それなりになったりします。(多分) ←肌を塗りました。 エアーブラシツールをつかうこともありますが、 今回はつかっていません。 |
![]() |
肌が塗り終わったら髪を塗ります。 肌用レイヤのときと同じように髪用レイヤをつくり、 (このときは「標準レイヤの新規作成」ではなく、 「レイヤの新規作成」ですが、おなじことです) 肌用レイヤと線画レイヤの間に移動します。 現在のレイヤの状態↓ (上) 線画レイヤ(演算:乗算) 髪用レイヤ(演算:標準) 肌用レイヤ(演算:標準) (下) そして、髪用レイヤをアクティブにして、 髪を塗っていきます。 鉛筆ツールで薄い色を はみ出さないように塗ります。 ←髪を塗りました。 |
![]() |
つぎに 髪の細かい塗りはあとまわしにして、目を塗ります。 顔全体の色味を早めにつかむためです。 目用レイヤの位置は 肌用レイヤと線画レイヤの間ならどこでもいいです。 現在のレイヤの状態↓ (上) 線画レイヤ(演算:乗算) 目用レイヤ(演算:標準) 髪用レイヤ(演算:標準)) 肌用レイヤ(演算:標準) (下) ←目を塗って肌に影を描き込みました。 |
![]() ↓ ![]() ↓ ![]() |
何を思ったのか、 髪の描きこみに入りました。(他人事?) 透明水彩ツールを使ってちまちま描き込んでいきます。 ある程度荒くても縮小かけるので大丈夫・・・かなあとか。 ←塗り方三段階 |
![]() |
そろそろ服を塗ります。 上着用レイヤをつくって、目や髪と同じように 塗っていきます。 現在のレイヤの状態↓ (上) 線画レイヤ(演算:乗算) 目用レイヤ(演算:標準) 上着用レイヤ(演算:標準) 髪用レイヤ(演算:標準)) 肌用レイヤ(演算:標準) (下) ←自動選択ツールで上着部分を塗りつぶしています。 |
![]() |
肌とか目の塗りが雑な説明だったので、 途中経過を載せます〜。 ほとんど同じ塗り方です^^ ←影をつけています。 このあとぼかすので、適当に塗っています。(え |
![]() |
服が塗れたら、 同様にズボンを塗っていきます。 カガリっぽくしたかったので茶色です♪ ←自動選択ツールで塗りつぶしています。 |
![]() |
あとは残っている部分を 適当なレイヤーを作ってぬりぬりします。 ←ぬりぬり |
![]() |
最後はお魚ちゃんをかいたり、 意味不明な丸い窓をかいたりして終了です〜。 おつかれさまでした〜^^ ←完成 |
おわりに
いかがでしたか?
途中から説明にすらなっていないんじゃないかとか、
前の画像から次の画像までの間がぶっ飛びすぎているとか、
いろいろな噂がありますが・・・(え
こんな感じの塗りだということが
お伝えできれば幸いです(・w・)
ようは適当ですw
わたしの性格がかなり粗雑なので、時によっては
レイヤなんかぐちゃぐちゃで色が線からはみ出しまくっている絵になったりします。
それでも、自分がよければ
それでいいような気も・・・げほげほ。
もっと作成過程を詳しく知りたい方は、
OpenCanvasの公式サイト様からカガリ絵のイベントファイルおよび
ソフト本体(試用でも大丈夫です)を入手して、
イベントを再生してみると良いと思います^^
では
ありがとうございました(>w<)
+HOME+